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『レゴ(R)ムービー2』来年3月29日公開決定 森川智之、沢城みゆき、山寺宏一が続投の吹替版予告も

2018年12月21日 08:02  リアルサウンド

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 「LEGO(R)ムービー」の続編『レゴ(R)ムービー2』の日本公開日が2019年3月29日に決まり、日本語吹替版の予告編とポスタービジュアルが公開された。


参考:『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』が描き出す、アメリカ社会の親子問題


 物語の舞台は、前作のブロックシティが襲われた恐ろしい事件から数年後、街の秩序が崩壊し、誰もがすさんでしまった世界。いつでも明るくちょっぴりおバカなエメットの前に、謎の宇宙人が現れ、ルーシー、バットマンをはじめとする仲間たちが連れ去られてしまう。大切な仲間たちと“フツー”の日常を取り戻すため、エメットはひとり地球を飛び出し、宇宙へ旅立つ。


 本作の監督は、『シュレック・フォーエバー』『トロールズ』でカラフルな世界観を創出したマイク・ミッチェル。前作で監督・脚本・原案を務めたフィル・ロード&クリストファー・ミラーは、脚本・製作として参加している。


 オリジナル版の声優には、前作に引き続き主人公エメット役で『ジュラシック・ワールド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、ヒロインのルーシー役で『ハンガー・ゲーム』のエリザベス・バンクス、仲間と行動するのが苦手なヒーロー、バットマン役でウィル・アーネットが参加している。


 公開されたポスタービジュアルでは、銀河を連想させる宇宙のような世界を背景に、能天気な表情をしたエメットのほか、ヒロインのルーシーやレゴ(R)バットマンの姿が収められている。


 また、日本語吹替版でも吹替声優陣の続投が決定。エメット役に森川智之、ルーシー役に沢城みゆき、バットマン役に山寺宏一が再び集結した。公開された予告編では、砂漠と化してしまったブロックシティの姿が。謎の宇宙人がエメットの前に突然現れ、大切な仲間たちが拐われてしまう。仲間を救うため、エメットがひとり地球を飛び出し宇宙へ繰り広げるさまや、自由自在に姿を変えられるクイーンの姿が収められている。(リアルサウンド編集部)