トップへ

山本裕典が俳優活動再開「ファンの為にも全力で」

2018年12月21日 03:27  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
昨年3月に前事務所との契約が終了して以来、俳優活動を休止していた山本裕典(30歳)が、2019年3月に舞台への出演が決定。俳優活動を再開する。

山本は2005年のJUNONスーパーボーイ・コンテストをきっかけに芸能界デビュー。「仮面ライダーカブト」(テレビ朝日系/2006年)でブレイクし、その後、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(フジテレビ系)、「任侠ヘルパー」(フジテレビ系)、「桜蘭高校ホスト部」(TBS系)など多数の人気作品に出演した。

しかし、2017年3月に、当時所属していた事務所のエヴァーグリーン・エンタテイメントより“契約違反”があったとして退社。自身が代表を務める個人事務所を立ち上げたが、俳優活動は休止状態となっていた。

今回発表された舞台は、2019年3月に公演予定の「となりのホールスター」(会場:東京・新宿のサンモールスタジオ)で、山本が主演。山本はInstagramで「山田と七人の魔女でお世話になった柳川プロデューサーに声をかけていただき、即決で決めました。また、お芝居ができる事嬉しいです。なにより、芝居をしている俺を待ってくれているファンの方々の為にも全力で向き合っていきます。是非、ってか必ず劇場に来てください笑笑 待ってます!!」と意気込みを語っている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181252553.html