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滝沢秀明主演『孤高のメス』場面写真10枚一挙公開 山本美月らの姿も

2018年12月20日 18:51  CINRA.NET

CINRA.NET

『連続ドラマW 孤高のメス』
1月13日からWOWOWで放送される『連続ドラマW 孤高のメス』の場面写真が公開された。

同作の原作は、淡路島の診療所で地域医療と向き合う現役の医師・大鐘稔彦の小説『孤高のメス』シリーズ。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半を舞台に、外科医・当麻鉄彦による日本初の臓器移植手術が、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制によって阻まれようとするというあらすじだ。アメリカで研鑽を積んだ後、地方の民間病院・甦生記念病院に赴任する主人公の当麻鉄彦役に滝沢秀明がキャスティング。

場面写真には、当麻が男性患者の腹部にエコーを当てる様子や、仲村トオル演じる野心に溢れた医師・実川剛の施術中のシーン、宮川一朗太演じる外科医長の野本が工藤阿須加演じる若き外科医・青木隆三に詰め寄る場面に加えて、石丸幹二演じる甦生記念病院の院長・島田光治、長塚京三演じる当麻の患者・大川松男、山本美月演じる大川の娘でオペ看の大川翔子の姿が写し出されている。

12月22日にはガイド番組『滝沢秀明 最後の勇姿「連続ドラマW 孤高のメス」のすべて』が放送。番組はドラマのメイキング映像やキャストへのインタビューなどで構成される。