ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の主題歌をYUKI、劇判をSOIL&"PIMP"SESSIONS、オープニングテーマをmiletが担当することが発表された。
1月10日からフジテレビで放送される『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は、情報を有利な方向へ仕向ける技術を持ち、影で社会を動かす「スピンドクター」を題材にしたドラマ。「危機にある女性の最後の砦」という信念を持つ弁護士の氷見江が、様々なスキャンダルと対峙し、逃げ場を失った女性たちのために奔走する姿を描く。主人公の氷見江役を竹内結子が演じるほか、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴らが出演。脚本を倉光泰子、演出を関和亮が務める。
SOIL&"PIMP"SESSIONSは『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のためにメインテーマを含む7曲の楽曲を書き下ろし。彼らは関和亮監督のブシュロン創業160周年オリジナルショートフィルム『Cinder Ella ~ある愛と自由の物語~』の音楽も担当しており、今回の劇伴では同監督と再びタッグを組んだ。YUKIの主題歌、および新人シンガーソングライター・miletのオープニングテーマ曲の詳細は後日発表予定だ。