タレントの藤田ニコルさん(20)が12月17日、フリマアプリに出品されている自身のグッズについてツイッターでコメントした。
「なんで関係者限定の展示会での配った物がフリマアプリで売られるのだろう、しかも1万円。悲しくなるし信用できなくなる」
これに対してリプライ欄には「一般者は行きたくても行けないのに、それなら私が行きたいくらいだよ」など、ファンから慰めの言葉が寄せられた。
「ファンを辞めたであろう私のグッズなどみてて少ししゅんとした」
さらにニコルさんはフリマアプリで自分の名前を検索したという。いくつかグッズが見つかったようで、「ファンを辞めたであろう私のグッズなどみてて少ししゅんとしたからそっとサイト見るのやめた。笑」とコメントしていた。中には、ニコルさんの偽サインも出品されていたようだ。
「わけわからない誰かが書いた私のサインもあって面白かったけど笑」
フリマアプリは消費者が商品を出品できるため、偽のサインやグッズが売られる可能性もある。ニコルさん自身はサインの場合、「私のサイン基本宛名入りじゃないと書いてない」ため、「みんな注意してね」と呼びかけていた。
これに対してリプライ欄では「誰かが書いたサインは罪やぞ」という声の他、「やっぱり?!にこるんのサインこんなんやったっけ!って思ってた!」という声も上がっていた。残念ながら転売屋や偽グッズ販売者には、今一度気をつける必要があるようだ。