トップへ

「アルバージェ ランジェリー」新作に冲方丁の書き下ろし短編小説が付属

2018年12月17日 17:33  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

新作コレクション Image by: Albâge Lingerie
ランジェリーブランド「アルバージェ ランジェリー(Albâge Lingerie)」が、ポップアップショップを伊勢丹新宿本店3階マ・ランジェリーで開催する。会期は12⽉19日から25⽇まで。

 「アルバージェ ランジェリー」は、多様性が享受される社会や、⼥性の性的な⾃⽴、ミレニアル世代のリアルな価値観を表現するブランドとして2016年にデビューした。コンセプトは、フランスの技術と⽇本⼈の肌や体型に合ったデザイン設計による「ジャポネピアン ランジェリー」。"⽂芸とランジェリー"といった異種コラボレーションも展開している。
 ポップアップショップでは、既存コレクション以外に新作コレクション「eyewitness」を先⾏販売する。新作は、「天地明察(⾓川⽂庫)」や「12⼈の死にたい⼦どもたち(⽂藝春秋)」などで知られる作家の冲⽅丁と協業。ランジェリーのデザインやペルソナに合わせた前後編のオリジナル短編⼩説を冲⽅丁が書き下ろし、コレクションの世界観を完成させた。期間中には新作のみに付属するオリジナル小説が、伊勢丹新宿店限定でアイテム購入者全員に配布される。小説はなくなり次第終了予定となっている。
<関連>【まとめ】女性デザイナーが手掛ける国内のランジェリーブランド13選
■アルバージェ ランジェリー期間:2018年12⽉19⽇(⽔)~25⽇(⽕)場所:伊勢丹新宿本館3階 マ・ランジェリー フロア住所:東京都新宿区新宿 3-14-1公式サイト