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乃木坂46北野日奈子、齋藤飛鳥に写真集をせがまれたことを告白「可愛いね、あっしゅんは。堪らないね!」

2018年12月17日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

 乃木坂46の北野日奈子が、12月15日にライブ配信サービス「SHOWROOM」にて、自身初となる写真集『空気の色』(12月27日発売)のプロモーションを行った。


(参考:乃木坂46西野七瀬『グータンヌーボ2』MC抜擢についての不安を告白?「果たしてちゃんと出来るのか……(笑)」


 東京ビッグサイトで開かれた乃木坂46・個別握手会終了直後の会場から配信を開始した北野。「今、会場で(配信を)やっているんですが、撤去作業でややうるさいで~す(笑)」と状況説明をしつつ、解禁されたばかりの『空気の色』の表紙カットを紹介した。通常版はプールにて撮影されたアンニュイな表情のカットで、セブンネット限定版は北極圏キルナにて防寒着を着こんで撮影された微笑みショット。2つの写真集を手に持ち「撮影中はどのカットが表紙になるかわかっていなかったんですけど、選ばれたのはこちらでした!」と言いつつ、2パターンとも「私らしくなくてすごく良い」と絶賛した。特にプールのほうは「絶対しない顔でしょ?(笑)」と、普段の自分とのギャップを楽しむように語る場面も。


 その後、配信を見ながら商品を購入できるサービス「SHOPROOM」にて写真集を買った人だけがもらえる限定アイテムのポストカードへ、北野手作りの「大吉」「中吉」「凶」の消しゴムはんこを押していくことに。ちなみに、北野曰く一番の自信作は「凶」らしい。


 ひたすら「凶」の消しゴムはんこをポストカードに押しながら、北野は「今日もね~、飛鳥ちゃんにね~」と、齋藤飛鳥とのエピソードを披露。「『きいちゃんの写真集、いつ出んの? 早く欲しいんだけど』ってリップを塗りながら言われた(笑)」と、やや生意気なニュアンスを含めた齋藤のしゃべり方のモノマネをして見せた。続けて、「可愛いね、あっしゅんは。堪らないね! 大人になったけど、いつまでも可愛いですね、先輩だけど。仲良くなりたての時はさぁ、『きいちゃ~ん! きいちゃ~ん!』って可愛い声出してたクセに(笑)。今じゃもう“仲良し”を超えているからね。低い声で言ってくるんですよね(笑)」と、親密な関係であることを告白した。


 さらに“仲良し”を超えた存在・齋藤飛鳥との話は続く。この日、北野は大園桃子に「凶」の消しゴムはんこを付けた何かをあげたらしく「なんで桃子、凶なの~?」と言われたという。しかし、その場にいた齋藤はすかさず「ウチは凶がいい」と主張してきたのだとか。そんな齋藤について北野は「(齋藤に)『やっぱり変わり者だね』って言ったの。日奈子も凶が欲しいもん、自分だったら。やっぱり飛鳥ちゃんとは趣味が合いますね」と話し、「そしたら『きいちゃん、ウザい(笑)』って言われた」と笑いながら明かした。


 また、同日に乃木坂46としての活動を終了した能條愛未についても言及し「能條さんは今日が最後のお仕事だったから、寂しかったけど……でも、能條さんらしい挨拶で元気をもらえました」と話し「卒業しても会えると良いな。『会いたい』って言ったんだ。能條さんはね、2期生の中で日奈子を一番に推してるって言ってくれていたんだよ。嬉しいね」と、能條への感謝の気持ちを口にした。


 結局、北野は40分にも及ぶ配信時間のほとんどで、はんこを押しながらトークを展開。会場における撤去作業の音が一段と激しくなると「もうそろそろ、私も撤去されそうなんですよ(笑)。ちょっと身の危険を感じてきたので、そろそろ終わりたいと思います」と言い、最後に写真集について「本当に飽きないと思います。私も毎日見返してるんですけど、飽きません! すごく良い写真集になっておりますので、よろしくお願いします!」と言って配信を締め括った。


(こじへい)