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指原莉乃、HKT48卒業を発表「ギリギリまで一生懸命アイドルとして頑張りたい」

2018年12月15日 20:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 HKT48・指原莉乃が、グループからの卒業を発表した。


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 HKT48は12月15日、『HKT48コンサート in 東京ドームシティホール~今こそ団結!ガンガン行くぜ8年目!~』を東京ドームシティホールにて開催。同会場での単独コンサートはHKT48としては初。 2011年に誕生したHKT48は今年で7周年を迎え、グループ8年目の1発目となったこの日のライブには、HKT48の活動を休止し、IZ*ONEに専任している宮脇咲良と矢吹奈子も登場。「HKT48」や「最高かよ」などの人気曲に加え、11月26日の7周年記念公演にて初お披露目された5期生とともに披露したHKT48初のオリジナル曲「初恋バタフライ」やユニット曲などが披露された。


 アンコールで「HKT城、今、動く」が終わると突如、指原が「ここで報告があります」と切り出し、「私、指原莉乃はHKT48を卒業します」と発表。「ずっと前から心のどこかにあって、みんなが本当に大好きで、それにずっと甘えて、なかなか卒業発表ができなくて……」と胸中を明かした。その後「ギリギリまで、一生懸命アイドルとして頑張りたいなと思っているので」と宣言すると、「引っ越しました」「草原の奇跡」を歌唱。 「明るい歌を歌って終わろう!」との指原の言葉で急遽「桜、みんなで食べた」を最後に披露し、グループの8年目のスタートとなるライブの幕を閉じた。


 なお、『指原莉乃卒業コンサート』は、HKT48劇場支配人兼務となった6年目となる2019年4月28日横浜スタジアムにて、そして卒業後に『指原莉乃11年ありがとう!大感謝祭』を5月28日マリンメッセ福岡にて開催する。(リアルサウンド編集部)