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ナイキとマーティン・ローズがコラボ、イギリスのサブカルチャーを落とし込んだアパレルアイテムが登場

2018年12月14日 15:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

コラボレーションによるトラックジャケットとパンツ Image by: ナイキ
「ナイキ(NIKE)」が、メンズウェアデザイナーのマーティン・ローズ(Martine Rose)とコラボレーションしたカプセルコレクションを発売する。2019年1月12日から、ナイキの直営店や公式オンラインサイトのほか、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で取り扱う。

 コレクションは、アパレルアイテムにローズの拠点であるイギリスのサブカルチャーの要素を取り入れており、シューズはローズが"アメリカ的なシルエット"と捉える「エア モナーク Ⅳ」のシリーズを採用。イギリスとアメリカの若者に同じように受け入れられてきたスポーツウェアをそれぞれのテイストでデザインしたという。
 アパレルでは、バスケットボール選手のユニフォームのサイズ規格を、平均的な体型の人が着用することを意識したシルエットに仕上げたトラックジャケット(2万7,000円)やパンツ(2万1,600円)、Tシャツ(1万4,040円)をラインナップ。シューズ(1万6,200円/全て税込)はストレッチレザーを採用したボディーの一部が出っ張ったフォルムに仕上がっている。
■ナイキ:公式サイト