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WANIMAが高畑充希主演の新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』主題歌書き下ろし

2018年12月13日 18:31  CINRA.NET

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WANIMA
WANIMAの新曲“アゲイン”が、連続ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の主題歌に起用されることがわかった。

1月からTBS系で放送がスタートする『メゾン・ド・ポリス』は、加藤実秋の小説シリーズが原作。主人公の若手刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、「おじさま」たちに振り回されながら事件を解決していく1話完結の刑事ドラマだ。主演を高畑充希が務め、西島秀俊、西田尚美、竜星涼らが共演者に名を連ねる。

主題歌に起用された“アゲイン”は、ドラマのために書き下ろされた新曲。リリースについては現時点では未定となる。

KENTA(WANIMA)は同曲について「3人で何度も試してはやり直し辿り着いた一曲です」とコメント。ドラマの橋本芙美プロデューサー(共同テレビ)は「一度聴くと頭から離れなくなる直球なメロディと、魂溢れる歌が、ドラマと共に視聴者の皆様の心をガッツリ掴んでくれること、間違いなしです!」と賛辞を送っている。

■KENTA(WANIMA)のコメント
主題歌を任せて頂きありがとうございます。
純粋に嬉しかったです。
3人で何度も試してはやり直し辿り着いた一曲です。
沢山の方々に届くことを願っております。
「アゲイン」開催します!!

■橋本芙美プロデューサー(共同テレビ)のコメント
新たな名曲が誕生したと言っても過言ではないくらい、素晴らしい曲をWANIMAさんが作ってくださいました。
この曲を聴くと、たちまちテンションが上がってくる、元気が湧いてくる、そんな曲です。
「このままでは終わりたくない」という、このドラマのテーマをストレートにド真ん中に据えて、ひよりとおじさまたちがこれから一緒になって向かっていくドラマのうねりをさらに盛り上げてくれる曲であると確信しました。
一度聴くと頭から離れなくなる直球なメロディと、魂溢れる歌が、ドラマと共に視聴者の皆様の心をガッツリ掴んでくれること、間違いなしです!