トップへ

乃木坂46樋口日奈、若月佑美との印象的な思い出を語る 「初期から私をすごく褒めてくれる」

2018年12月13日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月12日の放送には、樋口日奈が登場した。


(参考:乃木坂46与田祐希、西野七瀬の卒業に寂しさを滲ませる「想像できないし寂しいけど、今を大切にしたい」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した与田祐希が樋口へ課した宿題は「カメラの向こうのみなさんの事を大人っぽくクリスマスデートに誘ってください!!」というものだった。


 この宿題を受けて樋口は「もう与田ちんったら~まったくもう! また、こういう恥ずかしいやつになってしまったよ~宿題(笑)」と言いつつ、「ねーねー、お家で一緒にクリスマスパーティーしませんか?」と、理想だというクリスマスのおうちデートを意識した誘い文句を披露。宿題を終えると「恥ずかし~! 大人っぽくはなかったか今の、いや~難しいな……」と言って、はにかんでいた。


 続いて2018年を振り返ることになり、樋口は印象的な出来事の一つとして『乃木坂46版 ミュージカル美少女戦士 セーラームーン』をチョイス。何でも、同舞台を通して、同じ一期生の高山一実とさらに仲良くなれたらしく「かずみんの前ですごく素の自分でいられるようになったというか……なかなか私、メンバーの中で“本当の自分”を見せれるメンバーは少ないんですけど、セーラームーンの舞台中ぐらいから、かずみんと一緒にいると居心地が良くなって、もっともっとかずみんのことが大好きになりました」と明かした。


 続いて、12月4日に日本武道館で開催された若月佑美卒業セレモニーの話題に。同セレモニーにおいて樋口は、若月と共に2016年発表の楽曲『低体温のキス』を披露できたことについて「私を選んでくれて、すごくうれしかったです」と話しつつ「若は、初期のころから私のことをすごく褒めてくれるの。だから、挫けそうな時もいつも温かい言葉をかけてくれて、『頑張ろう』って思わせてくれるようなメンバーでした」と、若月との思い出を振り返った。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は先週に引き続き「46秒居眠り」。これは、カメラの前で居眠りをし、よきタイミングで起きて、どれだけ46秒に近付けるかを競う競技だ。


 「いくよ! はい、 お願いします!」と言い目を閉じた樋口。両手を握りながら小刻みにカウントを取り、その結果、「56秒37」という記録をマークした。この結果を受けて、「(優勝は)誰になるかな~? 日奈は無理ってことがわかったから、あとのメンバーに託さなきゃ!」と話していた。


 番組終盤には、樋口曰く「まだシークレットです」という本日木曜出演のメンバーに向けた宿題を決めることに。「ちょっと難しいのにしよう!」と言って樋口がフリップボードに書き込んだのは「サンタさんのイラストを描いて、そして理想のクリスマスデートを教えて」という宿題だった。


 最後に来年の抱負を語ることに。樋口は真剣な表情で「もっともっと、周りの人から認めてもらえるように、自分でも自分を認められるように、尽くしていきたいなって思います」と宣言し、そして「皆さんにたくさんいいお知らせが出来るようにまだまだ頑張ります!」と意気込みを明かして配信を締め括った。ちなみに配信終了後、公式HPで本日出演のメンバーが西野七瀬であることが発表された。


(こじへい)