2019年1月18日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほかで全国ロードショーされる映画『TAXi ダイヤモンド・ミッション』の試写会に抽選で25組50名様を招待する。
フランスの鬼才、リュック・ベッソンが製作・脚本を務める『TAXi』シリーズ。1998年に公開されたシリーズ第1弾から、その迫力あるカーアクションシーンが人気となり、これまでシリーズ作4本に加え、ハリウッドのリメイク版『TAXi NY』、TVシリーズの『TAXiブルックリン』が製作される人気シリーズに成長している。
シリーズの“もうひとりの主人公”とも呼べるタクシーは3作目まではプジョー406がベースだったが、2007年公開の『TAXi 4』でプジョー407へ進化している。
このプジョー407はタクシーとは言いつつも、コンソールのボタンひとつでリヤウイングやルーフダクト、サイドスカートが出現して最速のタクシーに生まれ変わる。このプジョー407がみせるカーアクションはクルマ好きでなくとも、虜になること間違いなしだ。
ナンバリング作品で5作目となる『TAXi ダイヤモンド・ミッション』では、これまでのキャストを刷新。フランス出身のフランク・ガスタンビドさんとマリク・ベンタルハが主演を務める。
ガスタンビドさんが演じるのは検挙率No.1で最高のドライビングテクを持ちながら、スピード狂で問題だらけの警官、マロ。ベンタルハさんは“伝説のタクシー”ことプジョー407を運転するタクシードライバー、エディを演じている。
最新作のストーリーは、ある日、地方都市のマルセイユ警察へ左遷されたマロは、マルセイユでフェラーリなどの高級車を使った連続強盗事件が相次いでいて、マルセイユ警察が頭を悩ませていると知り、中東にある“伝説のタクシー”を探し出し、エディとコンビを組んで対抗することに。すると、マルセイユに世界最大のダイヤモンド”カシオペア”が到着し、これを強盗団が狙っていることが判明する……といった内容だ。
『TAXi』シリーズ最大の見どころであるカーチェイスシーンは今作でも健在。実際にマルセイユの道路を封鎖して撮影したという場面では、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーが時速200キロ以上で走行する圧巻のアクションが展開される。
そんなシリーズ最新作を公開前に楽しめる試写会をautosport webとclicccar、GENROQ web、MotorFan、スタイルワゴン・ドレナビ、web optionの三栄書房グループ自動車ウェブ媒体の読者限定で開催。抽選で25組50名を招待する。
試写会は12月27日(木)、東京都内の試写室で19時開場、19時30分開演のスケジュールで開催する。なお、試写室の詳しい場所は当選者にのみお知らせするので、ご了承を。
また、この試写会に当選した方には2019年1月11~13日に千葉県の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2019』の招待券もプレゼントされるので、こちらもお見逃しなく。
試写会の応募は2018年12月18日(火)の23時59分まで、専用フォームより受け付けている。みなさまのご応募、お待ちしております。
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