トップへ

V6、『FNS歌謡祭』で『ONE PIECE』主題歌披露 メンバーの衣装やヘアスタイルにも注目?

2018年12月12日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 V6が、12月12日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)第2夜に登場する。披露するのは、2003年発表の名曲「Darling」と、来年1月にリリースすることが決定した新曲「Super Powers」。「Super Powers」は、アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)のために書き下ろされたもので、すでに10月より主題歌としてお茶の間に親しまれている。疾走感あふれるメロディに、ストレートな歌詞が、仲間たちと冒険に繰り出す『ONE PIECE』の世界観とマッチした楽曲だ。


(関連:中居正広、V6 井ノ原快彦、嵐……『NHK紅白歌合戦』歴代司会ジャニーズを振り返る


 繰り返し歌われる〈Yes! We’ve got Super Powers〉は、一緒に口ずさみたくなる気持ちいいフレーズ。作詞を手がけたのは、森雪之丞だ。アニメ『ドラゴンボールZ』(フジテレビ系)の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や、アニメ『キテレツ大百科』(フジテレビ系)の「お料理行進曲」、アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(フジテレビ系)の「葛飾ラプソディー」……と、数々のアニメソングを手がけてきたレジェンド作詞家。アイドルソングでいえば、シブがき隊の「100%…SOかもね!」なども彼の作品だ。


 三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、三宅が初めて買ったソノシート(薄いレコード)「キン肉マンGo Fight!」の作詞も森雪之丞が手がけていたことを知り、「すごくない? 初めて買ったソノシートの曲の作詞家の方と、この年齢になって出会うんだよ」とコメント。もともと『ONE PIECE』好きだった三宅にとって、それ以上に縁深い楽曲となったようだ。


 V6としては、50枚目となる『Super Powers / Right Now』のダブルAサイドシングルは、三宅いわく「Super Powers」は“聞けば聞くほどスルメスング”、そして清水翔太が作詞作曲を手がけた「Right Now」は“振り付けがカッコいい大人の恋愛ソング”だそう。まるで6人家族のような絆を見せるV6が歌う仲間の歌、そして全員がバク転もできるフィジカルの強さを持つV6が歌い踊る1曲と、彼らの魅力を凝縮したような作品だ。


 そして、新曲リリースの発表にあわせて、アーティスト写真も一新したV6。シックなオールブラックコーデでありながら、一人ひとりが異なるアイテムを着こなしている。坂本昌行はスタンドカラーでより品のあるスタイリッシュな印象に。髭によってさらに大人の男性的な魅力が増す。森田剛の衣装は、たっぷりと生地を用いたシルエットがファッショナブル。持ち前のワイルドさと都会的な雰囲気をバランスよくまとう。また、たくましい胸板を持つ岡田准一はシンプルなVネックで大人の色気を放ち、長野博はスッキリとしたタイトめのパンツがバランスのいいスタイルを際立たせる。


 「本当はもっと前からファンの人たちのことを考えるとさ、“きたー! 今回これできたかー!”っていう感じになりたいんだけどさ」と、三宅としてはもっと冒険したかったという本音もありつつ、一人ひとりに似合うアイテムを重視してチョイスしていることを語る。「いいんだよ、俺は。だいたいなんでも似合うから(笑)」と茶目っ気たっぷりに話すように、三宅の衣装は、タートルネックにチャイナボタンをあしらったジャケットと6人の中でも個性的かつ、さすがの着こなしだ。


 そんな三宅が特にこだわったのが、井ノ原快彦の装い。「いいねー、井ノ原くんは前髪あった方がいいのよ。しかも、ちょっと目にかかぐらいね。これ絶対、井ノ原ファンが好きなやつ。知ってんだ」。コンサート中、三宅から井ノ原に「絶対伸ばして」とリクエストして、今の長さになったという裏話も飛び出した。重めの前髪に少しSっ気を感じさせるクールな眼差しが、ロングジャケットとよく似合う。


 アーティスト写真が代わり映えしないのは、もしかしたら髪型のせいかもしれないと分析する三宅。「坂本くんと井ノ原くんは最近かぶってるんだよね。前髪があって、ちょっとウェービーな感じで」。確かに、三宅以外の5人は黒髪のショートヘア。様々な表情を見たいというファン心理を「知ってる」三宅が、井ノ原の前髪のように「こうして」とテコ入れをするのか。『FNS歌謡祭』では、メンバーがどんな衣装&ヘアスタイルで登場するのか、そんな視点も合わせて楽しんでみてはいかがだろうか。(文=佐藤結衣)