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岡崎体育、映画『麻雀放浪記2020』に出演決定 「憎らし&愛らしフェイスが劇場のスクリーンに」

2018年12月12日 05:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2019年4月5日公開の斎藤工主演映画『麻雀放浪記2020』に、岡崎体育が出演することが決定した。


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 本作は、累計発行部数250万部を超える阿佐田哲也のベストセラー小説『麻雀放浪記』を、イラストレーターの和田誠が初めて監督を務めた『麻雀放浪記』以来、35年ぶりに映画化するもの。阿佐田を原案に据え、1984年に公開された和田誠版『麻雀放浪記』の大ファンであるという斎藤が主人公・坊や哲役で主演を務め、『孤狼の血』の白石和彌が監督を務める。


 岡崎は、主人公・坊や哲を拾って面倒を見ることにした地下アイドル・ドテ子(もも)の熱烈なファンであるドクを演じる。ドクは、2020年の近未来に電磁パルスを仕掛けるオタクテロリストとして、坊や哲を翻弄するという映画オリジナルキャラクターとなっている。岡崎は、現在放送中の『まんぷく』(NHK)で進駐軍で大阪なまりの日系人チャーリー・タナカを演じたが、商業映画で、本格的な演技に挑戦するのは今回が初めてとなる。


岡崎体育(ドク)コメント
ついに岡崎体育の憎らし&愛らしフェイスが劇場のスクリーンに映し出されるときが来ました。今後の僕の宿題として、アカデミー賞の新人賞にノミネートされたけど受賞には至らず、受賞された俳優さんに少し悔しさの見え隠れがある笑顔で賛辞を送るやつの練習しとき
ます。


白石和彌監督コメント
岡崎体育さんの独自の世界観が好きでお願いしたのですが大正解でした。これからお芝居の仕事が増えるんだろうなと思います。
(リアルサウンド編集部)