ドラマ『ちょいドラ2019』が1月12日にNHK総合で放送される。
同番組は昨年末に放送された10分の短編ドラマ『ちょいドラ』の第2弾。今回は「○○な女」をテーマに据えて、宇宙に存在するとされる「ダークマター」になってしまった女性宇宙飛行士役を伊藤沙莉が演じる『ダークマターな女』、千葉雄大演じるトランスジェンダーの主人公の「自己肯定感」を巡る悩みを描く『尽くす女』、半径10メートル内で起きる地味なアクションを描いた岡山天音主演の『斬る女』の3本を放送する。作は『ダークマターな女』を上田誠(ヨーロッパ企画)、『尽くす女』を野田慈伸(桃尻犬)、『斬る女』をペヤンヌマキ(ブス会*)がそれぞれ担当。
伊藤は「ここまで奇想天外なシチュエーションは初めてだったのですが、とても楽しくできました。短い時間ですが、ダークマターな世界にどっぷり浸かっていただきたいです!」、千葉は「見てくださった方に寄り添える作品になればと思います」、岡山は「個性豊かなキャラクター達に乞うご期待!スカッと笑って楽しんでください!」とそれぞれコメントを寄せている。
■伊藤沙莉のコメント
以前ご一緒させていただいたヨーロッパ企画の皆様とまたお芝居することができて本当に嬉しかったです。ここまで奇想天外なシチュエーションは初めてだったのですが、とても楽しくできました。短い時間ですが、ダークマターな世界にどっぷり浸かっていただきたいです!
■千葉雄大のコメント
「尽くす女」という作品に携われたことを本当に嬉しく思います。
見てくださった方に寄り添える作品になればと思います。おたのしみに。
■岡山天音のコメント
個性豊かなキャラクター達に乞うご期待!スカッと笑って楽しんでください!