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『まんぷく』第61話では、釈放された萬平(長谷川博己)に塩の専売局から取引停止の連絡が入る

2018年12月08日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月10日放送の第61話では、釈放された萬平(長谷川博己)に塩の専売局から取引停止の連絡が入る。


 進駐軍から萬平に最後通告が下された第60話。第61話では、萬平たちが進駐軍から釈放されて帰ってくる。しかし、喜びも束の間、塩の専売局から取引停止の連絡が。無実になっても「たちばな塩業」の悪いイメージは払拭されない。立ち尽くす萬平に、福子(安藤サクラ)は「ダネイホン作りに専念すべき」と提案。賛否両論の中、萬平の出す結論は……。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、岸井ゆきの、桐谷健太、瀬戸康史、中尾明慶、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)