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乃木坂46桜井玲香、“相方”若月佑美の卒業セレモニーで大号泣した理由を明かす

2018年12月07日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月6日の放送には、桜井玲香が登場した。


参考:乃木坂46若月佑美が語る“2期生への感謝と愛情”「2期ごと抱きしめたいんですけど」


 番組冒頭、前回の配信担当メンバー・伊藤理々杏が出題した「サンタさんになったつもりで見ている方へ プレゼントをお願いします!」という宿題を受けて、サンタクロースの帽子を被って登場した桜井。視聴者に向かって「プレゼントって何でしょうね~? 思いつかない。皆さん、何がいいですか?」と呼びかけて意見を募った結果、普段あまりやらないという「ぷく顔」と「投げキッス」に決定。2つともサラッと終わらせて「OK? こんな感じでやっていこうと思います!」と言って番組の進行に戻っていった。


 続いて、12月4日に日本武道館で開催された若月佑美卒業セレモニーの話題に。若月と桜井は互いに「相方」と呼び合う間柄。そんなパートナーの卒業セレモニーとあって、大号泣したことがニュースになった桜井は、様々な人から心配されたという。


 そのことについて「大丈夫です!」と元気であることをアピールしつつ、「大号泣しちゃったのは……辞めて欲しくなかったから泣いた、というよりは、色んなことを思い出して。楽しいことも辛いことも7~8年の間にいっぱい共有してきたなぁって思ったら、何か……『頑張ったなぁ、若月も』と思って。そういう色んな感情が溢れて涙が止まらなくなっちゃったんです」と明かした。さらにセレモニー後、家に帰ってからも「放心状態でした。なんかぼーっとしちゃって、すごい疲れていました」とエネルギーを使い果たしたことも告白した。


 次に、12月3日に同じく日本武道館で開催された乃木坂46・4期生のお見立て会について言及。桜井は同日、舞台の本番があったため、その場に立ち会えなかったものの、若月のセレモニーに来ていた4~5人の4期生と楽屋で会ったという。「緊張していました、みんな。すごいプルプルプルプル震えちゃってて(笑)。3期生と初めて会った時のことを思い出しました」と、初々しい新メンバーとの邂逅を喜びつつ「これからどう成長していくのか楽しみに思います」と期待感を露わにした。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒居眠り」。これは、カメラの前で居眠りをし、よきタイミングで起きて、どれだけ46秒に近付けるかを競う競技だ。


 今週は『のぎおび⊿』が木曜日と金曜日のみ。「だから(優勝が)1/2なんですって~! 」と意気込み「よ~いスタート! お休み!」と言って挑戦した桜井の記録は、42秒。この結果について「まぁ、勝ったらラッキーだし、負けても麗乃が焼肉食べれるんだったらいいんだ。育ち盛りだしね」と、キャプテンらしく後輩想いのコメントをした。


 番組終盤には、本日金曜日出演の中村麗乃への宿題を決めることに。桜井は「れのへ あなたの愛されフェイスで『あなただけのれのだ、ワン』と犬ちゃんになって一言言って」という宿題をフリップボードに記載した。桜井曰く、中村は「ワンちゃんにしか見えない」らしく、「トイプードルみたい」なのだとか。視聴者からも「わかる」と共感の声が相次ぎ、「わかるよね? いつも眠いのかな? っていうフワフワした雰囲気があるよね!」と評し「可愛い、麗乃たんの放送を楽しみにしていてください」と言って配信を締め括った。


(こじへい)