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『まんぷく』第60話では、進駐軍から萬平(長谷川博己)に最後通告が下される

2018年12月07日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月8日放送の第60話では、進駐軍から萬平(長谷川博己)に最後通告が下される。


参考:安藤サクラ×長谷川博己に社会人こそ共感? 『まんぷく』は人生論・組織論を学べる朝ドラに


 福子(安藤サクラ)が進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と対峙した第59話。第60話では、福子から萬平たちをいたわる手紙が届き、留置所にひとときの安らぎが訪れる。大阪経済界の重鎮・三田村(橋爪功)も進駐軍に直談判して後押しする。ところが進駐軍から無実の証拠がない限り、軍事裁判にかけると最後通告。萬平は「構わない」と覚悟を決める。その後、泉大津で待つ福子の元に再び進駐軍が現れ……。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、岸井ゆきの、桐谷健太、瀬戸康史、中尾明慶、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)