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WACKオーディション密着映画の本予告編公開「私はアイドルになりたいです」

2018年12月06日 19:31  CINRA.NET

CINRA.NET

『世界でいちばん悲しいオーディション』 ©WACK INC
映画『世界でいちばん悲しいオーディション』の本予告編が公開された。

1月11日に公開される同作は音楽事務所「WACK」が開催した、1週間にわたる合宿形式のオーディションの模様を捉えたドキュメンタリー映画。長崎の離島・壱岐島を舞台に、24人のアイドル候補生たちが歌、ダンス、マラソン、スクワット対決、人生ゲーム、ニコニコ生放送の24時間配信といった試練や、毎晩行なわれる脱落者発表に臨む様子が描かれる。映画にはオーディション候補生をはじめ、WACK所属のBiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREのメンバーが出演。

BiSHの楽曲“Story Brighter”を使用した本予告編には、候補生が「私はアイドルになりたいです」と語る場面や、ダンスやマラソンをする様子、渡辺淳之介が「いいんだよ別に周りが気になるとか知らねえよ」と言い放つシーンなどが映し出されている。

岩淵弘樹監督は「24人のオーディション候補生たちが主役のドキュメンタリー映画です。1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました」とコメントを寄せている。

■岩淵弘樹監督のコメント
24人のオーディション候補生たちが主役のドキュメンタリー映画です。1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました。さらに、夢が壊れた時に人はどうなるのか?また立ち上がるのか?逃げ去るのか?そして、感情のブレーキが壊れ、覚醒した集団はどこに向かうのか?少女たちが限界を越えながら全力で駆け抜けた1週間を、ぜひ劇場で目撃してください。