映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』にカイ(超特急)こと小笠原海が出演することが発表された。
2019年夏に公開される同作は、石田スイの漫画『東京喰種 トーキョーグール』をもとに、2017年に公開された実写映画の続編。小笠原海は前作に引き続いて主人公カネキの親友ヒデこと永近英良役を演じる。
ヒデ役を続投することについて小笠原海は、「再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!」とコメントしている。小笠原は出番が無い日も現場に足を運び、撮影現場の空気を楽しんでいたという。
2019年夏に公開される同作は、石田スイの漫画『東京喰種 トーキョーグール』をもとに、2017年に公開された実写映画の続編。ある事件をきっかけに人間と人間を食らう種族・喰種のハーフになったカネキこと金木研が喫茶店「あんていく」に身を寄せて生活する中、カネキに異常な執着を持つ喰種・月山習がカネキを「グールレストラン」に誘い出し、人間と喰種の共存を懸けた闘いが始まる、というあらすじだ。主人公のカネキ役を窪田正孝が演じるほか、月山習役に松田翔太、トーカこと霧嶋董香役に山本舞香、ニシキこと西尾錦役に白石隼也がキャスティングされている。
■小笠原海のコメント
再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!
あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います。
ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、という気持ちで演じさせていただきました。
今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました…(笑)
前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています。