2018年のスーパーGTを『永久保存』できる『2018-2019スーパーGT公式ガイドブック総集編』が、12月6日(木)に発売される シーズンエンド恒例、激闘ばかりだったスーパーGTの2018年シーズンを一冊にまとめた『2018-2019スーパーGT公式ガイドブック総集編』が、12月6日(木)に発売される。
毎年、最終戦後に発売され、スーパーGTファンにはおなじみの一冊となっている公式ガイドブック総集編は今年からデザインをリニューアル。GT500クラスのタイトルを獲得したRAYBRIG NSX-GTの特撮ギャラリーが、表紙と巻頭グラビアを飾っている。
また、コンビを組むことになってからの一年間の裏側や最終戦の激闘を振り返った山本尚貴&ジェンソン・バトンのロングインタビュー、さらには“敗者”たちの知られざるストーリーは、全GTファン必見の内容だ。
GT300クラスでは、チャンピオンのLEON CVSTOS AMGのギャラリー&インサイドストーリー、そして今年“仲良く”最多勝記録を20に伸ばした新田守男×高木真一の対談企画も掲載。ふたりのベテランならでは軽快なトークで語られる「笑える話」「泣ける話」は読み逃せない。
毎年恒例となっているGT500・3メーカーの開発レビューからは、各社の開発責任者の言葉から「なぜ今年NSXが強かったのか」も読み取ることができる。
また、こちらもおなじみの『全チームレビュー』は、チームごとの戦績・ポイント&ウエイト推移等がひと目で分かる作りとなっており、こちらは巻末に掲載されている全8レースのレポート&リザルトと照らし合わせながら読むのがおすすめだ。かわいい(?)イラストが誌面を飾る『GT RECORD TOWER』も隠れた見どころかも。
今年はさらに付録として、A1サイズの特大ポスター(RAYBRIG NSX)も備わりパワーアップ。F1世界王者がルーキーとして挑み、タイトルを獲得するという“メモリアルイヤー”の記憶を、この一冊とともにぜひ『永久保存』して欲しい。
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