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『まんぷく』第59話では、福子(安藤サクラ)が進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と対峙

2018年12月06日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月7日放送の第59話では、福子(安藤サクラ)が進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と対峙する。


参考:安藤サクラ×長谷川博己に社会人こそ共感? 『まんぷく』は人生論・組織論を学べる朝ドラに


 福子のもとに牧善之助(浜野謙太)が現れた第58話。第59話では、雑居房に押し込められ、歯がゆい日々を過ごす萬平(長谷川博己)たち。看守のチャーリー(岡崎体育)に睨まれながらも、希望を忘れずに耐え続ける。そんな中、急な取り調べに呼ばれた神部(瀬戸康史)が、釈放を条件に「萬平がクーデターを計画していた」と証言するよう迫られる。一方、福子と鈴(松坂慶子)にも進駐軍から取り調べの要請が。進駐軍のビンガムと対峙した福子は……。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、岸井ゆきの、桐谷健太、瀬戸康史、中尾明慶、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)