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泉里香、竹内結子主演『QUEEN』で記者役に 「どこかミステリアスな雰囲気で演じていければ」

2018年12月05日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2019年1月10日よりスタートする竹内結子主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)に、泉里香が出演することが決定した。


 本作は、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”と呼ばれる人間を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーを描く。


【写真】竹内結子ら『QUEEN』ビジュアル


 主人公の氷見江を竹内が演じるほか、同僚の弁護士役で水川あさみと中川大志、副所長役でバカリズム、謎多き事務員役として斉藤由貴が出演する。また、Perfumeの作品や星野源「恋」などを手がけた映像クリエイター・関和亮が演出を担当する。


 泉は、テレビ局の敏腕女性記者・東堂裕子役としてレギュラー出演する。東堂は、とある政治家からセクハラ被害を受け、竹内演じる氷見に対応を依頼。その縁で、氷見から、記者であるが故に豊富に持っている情報をコッソリ教えてもらえないか頼まれるようになる。2人の駆け引きが時に物語を左右する、キーマン的な存在となる。


■泉里香 コメント
・ドラマの話を聞いた感想
今回、弁護士モノと言ってもスキャンダル専門弁護士という、これまでに無いお話で、台本を読んでいて、すごく楽しいです。そこに、弁護士ではなく記者として、政治家や竹内さんが演じる主人公たち弁護士軍団とネタを引き出し合うという役なので、おもしろい役どころだな、という印象でした。


・演じていく上での意気込み
記者なので、真実を伝えたいというのを第一に思っていて、鋭いイメージも持っていますが、クールになりすぎず、微妙な案配で周りの登場人物と駆け引きしていく、どこかミステリアスな雰囲気で演じていければ、と心がけています。


・見どころ
私が演じる東堂は、竹内さん演じる主人公たちとは別のところで、政治家や事件の裏をかぎ回っている人物なので、弁護士と記者という対比も楽しんでいただけたらいいな、と思っています。


(リアルサウンド編集部)