ローソン「できたてからあげクンロボ」完成

ローソンは12月4日、注文後に調理することで、揚げたての「からあげクン」を提供する「できたてからあげクンロボ」を発表した。

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年間約40,000トンの鶏肉商品（※からあげクンに換算すると年間約20億個）を店内で調理し、カウンターで提供しているローソンは、今年のクリスマスシーズンに向け「からあげクンを揚げたての状態で食べていただくこと」にこだわったという。

そしてこのたび、デジタル技術を駆使して調理時間を5分の1に短縮し、揚げたてを提供する「できたてからあげクンロボ」を完成させ、12月11日から12月28日まで、ローソンTOC大崎店（東京都品川区）に設置することが決定した。

このロボ導入により、出来立て商品に対するニーズを検証。将来的には完全自動化を目指すという。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20181252308.html