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「エド ロバート ジャドソン」新作ネックレスで"手品の仕掛け"を採用

2018年12月04日 21:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

2019年春夏コレクション展示会で撮影 Image by: FASHIONSNAP.COM/ED ROBERT JUDSON
デザイナー江崎賢が手掛ける「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」が、2019年春夏コレクションで手品の仕掛けを利用した新作ネックレスを発表した。12月中旬頃から取り扱い店舗で販売する。

 2009年にデビューした「エド ロバート ジャドソン」は、バネやワイヤーなど工業用のパーツを用いたレザープロダクトをメインに展開するブランド。ブランド名は実在する科学者と発明家の名前を併せた架空の職人で、「日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール」をコンセプトに思わず触りたくなる様な仕掛けを用いたアイテムを製作している。
 新作ネックレスは、レザーの紐にシルバー製のバネが取り付けられたアイテム。専用のキーリングが用意されており、バネに対して「カチッ」という音がするまで一定方向に回転させると瞬時に着脱が可能な"手品の仕掛け"を採用した。価格は税別2万4,000円で、2019年春夏シーズンにはネックレスに付けることができるキーケースや小銭入れも展開する。
■「ED ROBERT JUDSON」公式サイト