台湾映画『台北セブンラブ』が4月に東京・渋谷のユーロライブで公開される。
同作は、台北のデザイン事務所を舞台に若者7人の恋愛劇を描いた作品。『第51回金馬奨』最優秀新人賞、最優秀視覚効果賞にノミネートされた。原題は『相愛的七種設計』。
出演者はアン・シュー、モー・ズーイー、ホアン・ルー、ダレン・ワンら。監督はチェン・ホンイーが務めた。ポスタービジュアルは台湾初の女性総統となった蔡英文の選挙キャンペーンのビジュアルを手掛けたアーロン・ニエが担当。
同作の公開は、アップリンクによるクラウドファンディング「PLAN GO」で行なっていたクラウドファンディング企画で目標金額に達成したことにより実現。同企画は12月24日まで実施している。