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乃木坂46・齋藤飛鳥が『情熱大陸』登場、初単独海外公演と素顔に40日間密着

2018年12月04日 14:51  CINRA.NET

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『情熱大陸』ロゴ
齋藤飛鳥(乃木坂46)の特集が、12月9日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。

1998年に東京で日本人の父とミャンマー人の母の間に生まれた齋藤飛鳥。13歳の時に乃木坂46の1期生としてグループに加入し、雑誌『Sweet』のレギュラーモデルや、テレビ、映画、ラジオなどで幅広く活動する。好きな小説家は貫井徳郎と安部公房だという。

番組では乃木坂46の「エース」として齋藤が挑む初の単独海外公演の舞台裏と素顔に40日間密着。取材初日に「なんで白石麻衣や西野七瀬への密着ではなく、私なんですか?」と疑問を呈する齋藤の姿や、「自分の顔が好きじゃない」「可愛いと言われることに素直に喜べない」と明かす場面、休憩中に読書をする様子、海外公演について「自分がハーフであることが、アジアの方々に興味を持っていただくきっかけになれば」と述べるシーンなどが映し出される。予告編では「乃木坂に入ってなかったら相当なクズになってたと思う」と語る一幕も。白石麻衣(乃木坂46)は齋藤について「今後の乃木坂46を引っ張って行くのは飛鳥」とコメントしているという。