漫画『4月の君、スピカ。』が実写映画化され、2019年春に全国公開される。
『4月の君、スピカ。』は少女漫画誌『Sho-Comi』に連載された杉山美和子の作品。スパルタ進学校に入学した早乙女星が、天文好きで無口な深月と、学年トップの秀才で口の悪い泰陽に誘われて天文部に入部するというあらすじだ。
映画版では、早乙女星役に福原遥、泰陽役に佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS from EXILE TRIBE)がキャスティング。監督は『NANA』『黒執事』の大谷健太郎、脚本は実写版『桜蘭高校ホスト部』の池田奈津子、音楽は『篤姫』などの吉俣良が担当する。撮影は、全編にわたって長野・千曲市の協力を得て実施。