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スーパーGTレースクイーン、今年最後のコスチューム姿。2018年の楽しかった思い出【第2回:SUBARU、Mobil1編】

2018年12月04日 11:12  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

61号車SUBARU BRZ R&D SPORTのレースクイーン「BREEZE」
2018年シーズンのスーパーGTも、ついに全日程が終了しました。レースに華を添えるレースクイーンのコスチューム姿を見るのも最後になりましたね。そんなレースクイーンの方たちに、最後に今シーズンを振り返ってのひと言頂きました。それぞれのチームに対する熱い思い、そしてシーズンで印象に残ったことはどのようなことだったのでしょう。第1回に続き、第2回をお届けします。

  ☆  ☆  ☆

Mobil1

●佐崎愛里

──楽しかった想い出
今シーズン、私の担当は12号車のカルソニック IMPUL GT-Rですが、モービル1としては3チームが表彰台を独占するところを見ることができたので、モービルとしては最高の1年でした。

──コスチュームの好きなところ
襟の部分にボリュームをつけたり折り返しにしてもらえたり、自分の好きなところを取り入れてもらえて、思い入れのあるコスチュームになったことです。

──チームにひと言!
長くニッサンのチームでニッサンのレースクイーンでいられたことが幸せです。インパルは以前、フォーミュラでお世話になったことがあるのですが、モービル1でまた関わることができて、レース魂のあるチームとまたお仕事ができて本当に幸せでした。

●小林沙弥香

──楽しかった想い出
今年はモービルのサポートチームの3チームが表彰台を独占するという初めての出来事があり、モービル祭りになって嬉しかったです。

──コスチュームの好きなところ
プリーツスカートがレースクイーンを始めてからのあこがれだったのですが、今年のコスチュームに採用してもらえたところが好きです。

──チームにひと言!
今シーズンもモービル1レースクイーンを応援して頂きありがとうございました。私は、レースクイーン1年目はARTAのレースクイーンとして活動させてもらい、2年目からはサポートという形に変わりました。3チームサポートしていますが、ARTA愛は誰よりもあって、特別視しちゃいます。今、日本レースクイーン大賞を目指していますので、是非、モービル1のコスチュームで東京オートサロンのステージに上がらせてください。

BREEZE:#61 SUBARU BRZ R&D SPORT

●野田桃加

──楽しかった想い出
ご当地のグルメを食べられたのが楽しかった。レースではリタイアも多かったですが、完走する時は結果を残すBRZのポテンシャルを感じました。

──コスチュームの好きなところ
私は夏コスのほうが好きです。他のチームよりカッコよくてオシャレで凝ったデザインだと思いました。サングラスもお気に入りです。

──チームにひと言!
決起集会があったり、観客席のスバルファン・シートが青で埋め尽くされていたりとチームとファンとの距離が近いチームだと思います。私も今後、どんな立場になってもBRZの応援をしていきたいと思います。

●沢すみれ

──楽しかった想い出
やっぱり菅生の優勝が一番うれしかった瞬間で、記憶に残っています。

──コスチュームの好きなところ
私は冬コスのほうが好きで、マットの黒を使用しているところが好きです。このコスチュームとは別れたくない~!

──チームにひと言!
私たちレースクイーンのBREEZEを温かく受け入れ、かけがえのない感動的な思い出を与えてくれてありがとうございました。


●宮本あかり

──楽しかった想い出は?
富士の2戦は去年、直線で抜かれていましたが、今年は抜かれる場面が見られませんでした。結果としては良くなかったのですが、BRZの進化が感じられたので感動もしたし意味のあるレースだと思いました。

──コスチュームの好きなところ
夏コスになってアメリカのスバルからサングラスを頂き、それがお気に入りです。

──チームにひと言!
ファンシートがあったりファンとの距離が近くて、どのサーキットに行っても寂しい思いをすることなく1年間楽しく応援することができました。来年はBRZの飛躍の年になるようにどんな立場になっても応援しています。ありがとうございました。


●綾瀬まお

──楽しかった想い出
菅生で優勝してドライバーが表彰台に登っているところが感慨深かったです。

──コスチュームの好きなところ
夏コスでみんなでつけていたサングラスがお気に入りです。

──チームにひと言!
1年間スバルでレースクイーンをやらせて頂き、菅生での優勝とか今までにないような感動的な経験をチームと一体となってできたことをすごく嬉しく思います。

第3回に続く