トップへ

チームラボがメッツァビレッジで自然アート

2018年12月03日 20:03  オズモール

オズモール

写真
◆メッツァビレッジが光のアート空間に変身!12/1から湖畔の森が色とりどりの光に包まれる「チームラボ 森と湖の光の祭」を開催

埼玉県飯能市の宮沢湖に北欧のライフスタイルが体験できる施設「メッツァビレッジ」がオープン。12月1日(土)からは宮沢湖と湖畔の森が色とりどりの光に包まれる「チームラボ 森と湖の光の祭」を開催する。

光る物体に人が触れると光の色を変化させ、色特有の音色を響かせて色が変化していく。森の木々と光が生み出す空間は、幻想的で非日常感を味わえる。冬の澄んだ空気と空の下、光のアート空間を体感しよう。



自然と光が織りなす、ここでしか見られない光のアート
来春オープンの「ムーミンバレーパーク」よりひと足先にオープンした「メッツァビレッジ」。宮沢湖を中心とした広大なエリアで、美しい湖や緑豊かな自然を身近に感じられる場所。北欧の自然を思わせる場所が、アートプロジェクトを手掛ける「チームラボ」によって光りが浮かぶ幻想的な空間に変身する。

「呼応する、たちつづけるものたちと森」(写真)は、湖畔の森に置かれた立ち続ける物体が倒れかけると色が変化し、放射線状に光が広がっていく様子を表す。自然の中でしか表現できない光アートの美しさは圧巻。



湖の水面に立つ漂う色とりどりの光の球体
宮沢湖の水面に立って華やかな存在感を放つのは「湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命」(写真)。光の球体が強く輝いたり消えたりする様子はまるでゆっくりと呼吸をしているかのよう。

風にふかれて倒れかけたり、近くに立ち続ける「光の物体」に触れると光の色が変化し、色ごとに異なった音色を響かせる。それに呼応して、近くにある物体もまた同じ色に変化して音色を奏でる。時間の流れも飲み込むような不思議な空間。自分の目で、足で、手で、感じてみては。