ジョー・ジョナス、ソフィー・ターナーと来夏にフランスで挙式か

このほどインド人女優プリヤンカー・チョープラーと結婚した歌手のニック・ジョナスだが、兄は米バンド「DNCE」のジョー・ジョナス（29）だ。そのジョーが、婚約者でテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のイギリス人女優ソフィー・ターナー（22）と「来年夏にフランスで結婚式をするのでは？」とSNS上で囁かれている。

ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーは2016年11月に交際が明らかになり、昨年10月に婚約した。「結婚式はいつに？」と注目されている間に、弟ニック・ジョナスが今年7月にプリヤンカー・チョープラーとスピード婚約。現地時間1日には、プリヤンカーの母国インドで盛大な結婚式を挙げた。もちろん、この結婚式にはジョーやソフィーも出席している。

最近は世間の注目はすっかり弟に集まっていたが、どうやらジョーとソフィーもしっかりと結婚式の計画を立てているよう。というのも、メンタルヘルスを抱える人々の手助けするライフ・コーチ、マイク・ベイヤーが先月24日にインスタグラムのストーリーにゴールドの文字で「ソフィアとジョー2019フランス（Sophie and Joe 2019 France）」と綴った白く長い箱の動画を公開し、「ワォ、見てこれ、豪華！」と話していたからである。この投稿はすでに削除されているが、動画にはジョーとソフィーのアカウントがタグ付けされており、2人の結婚式の招待状が入っているような箱であった。マイク・ベイヤーはジョーの元恋人で歌手のデミ・ロヴァートが2010年に入っていたリハビリ施設「Cast Recovery」のCEOで、以前からジョーと一緒にいる姿を撮られて親交があったようである。

今年5月にジョー・ジョナスの兄ケヴィン・ジョナスが『Us Weekly』にジョーの独身最後のパーティー「バチェラー・パーティー」のプランについて聞かれると、「パーティーはするよ。でも、その話はまだしていないね。彼らがいつ結婚するかも分からないんだ。だから、それに合わせて計画しないとね。（具体的なことは）分からないけれど、どちらかというとジョーを祝福するパーティーになるかな。クレイジーなことはしないと思うよ。でも、きっと楽しいことが起きるだろうね」と話していた。

弟ニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラーはアメリカとインドの国際結婚となったが、ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーもアメリカとイギリスの国際結婚となる。今回、ニックとプリヤンカーの豪華な結婚式に出席し、ジョーとソフィーもきっと自分たちの結婚式へのインスピレーションを受けたことだろう。

画像は『Sophie Turner　2018年10月3日付Instagram「With my love in Paris」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　朝倉リリー）