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ミーガン・フォックス、シャイア・ラブーフと恋仲だったことを認める

2018年12月03日 16:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『トランスフォーマー』で共演したミーガン・フォックスとシャイア・ラブーフ
映画『トランスフォーマー』シリーズで大ブレイクしたシャイア・ラブーフ(32)とミーガン・フォックス(32)。シャイアは以前、ミーガンと撮影期間中に「共演者以上の関係を持っていた」と暴露していたが、このほどミーガンもついにシャイアとの関係を認めた。

シャイア・ラブーフとミーガン・フォックスは2007年に1作目『トランスフォーマー』で初めて共演した。その後、続けて2009年の2作目『トランスフォーマー/リベンジ』にも出演している。同シリーズで大ブレイクした2人だが、2011年にシャイアがミーガンとの関係について暴露したことがある。シャイアはミーガンの魅力について尋ねられると、「6か月もセットで過ごしていると、僕の場合どうしても私生活と仕事の境目が無くなってくる。そんな中、これでもかと魅力を振りまく女優とずっと一緒だったから」と、ミーガンと共演者以上の関係を持っていたことを明かして話題になった。

このシャイア・ラブーフの告白から7年が経った、現地時間11月29日にミーガン・フォックスがトーク番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演した。ミーガンは同番組の「Plead The Fifth」というコーナーに挑戦。このコーナーはゲストが司会者からの質問に答えなくてはいけないが、一回だけ拒否できるというものだ。

ミーガンは司会者のアンディ・コーエンから「2011年の『Details』誌のインタビューで、『トランスフォーマー』で共演したシャイア・ラブーフがあなたと撮影現場でロマンチックな関係だと断言しました。これに対するあなたの考えは?」と問われると、少し戸惑いながらも「認めるわ。ロマンチックな関係だったわね。彼のことは大好きよ。別に黙っていたわけではないの」とついにシャイアとの関係を認めた。

さらにアンディから「撮影現場のロマンスだったけれど、それ以上(プライベートでは関係)はなかったの?」と聞かれると、ミーガンは「そうね」と気まずそうに返事。困ったような表情のミーガンに同じくゲストとして出演していたタイラ・バンクスが「ショーマンス(現場でのロマンス)よね」と助け舟を出すと、ミーガンは「もちろんよ」と答えている。

ミーガン・フォックスは2010年に俳優のブライアン・オースティン・グリーンと結婚し、3人の息子を育てている。ミーガンは2015年に離婚を申請していたが、再びブライアンとの子供を授かり、関係は改善したようであった。

魅力的な若い俳優同士が6か月という期間を過ごせば、惹かれあってしまうのは避けようがないことなのかもしれない。ハリウッドではアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートなど、共演者同士が恋に発展することは決して珍しくない。しかし、シャイア・ラブーフとミーガン・フォックスの場合は真剣交際というわけでなく、撮影現場だけの恋だったようだ。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)