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セイコーウオッチが体験型の小売施設を銀座にオープン、ミュージアムも

2018年12月02日 09:03  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「セイコードリームスクエア」 Image by: セイコーウオッチ
セイコーウオッチが12月20日、新たなセイコーブランドの発信拠点として体験型の小売施設「セイコードリームスクエア」を銀座4丁目にオープンする。

 売場面積185平方メートルの建物は4フロア構成で、1階には銀座の街のランドマークであり、セイコーの歴史のシンボルのひとつである銀座・和光の時計塔の内部空間をコンセプトにしたミュージアムが設けられる。2階から4階には、セイコーの主力ブランドである「プロスペックス(Prospex)」や「プレザージュ(Presage)」「ルキア(LUKIA)」「アストロン(Astron)」が出店し、洗練された空間でそれぞれのブランドの商品を販売する。
 同施設ではセイコーの時計づくりのヘリテージを訴求するとともに、4ブランドをグローバルに展開させる拠点として展開。インバウンドツーリストが急増している銀座エリアでブランド認知を幅広く世界中に浸透させ、新たな顧客層開拓に取り組んでいく。
■セイコードリームスクエアオープン日:2018年12月20日(木)営業時間:10:30~19:00住所:東京都中央区銀座4-4-10休業日:無休(年末年始2018年12月31日~2019年1月2日を除く)公式サイト