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安住アナ、米倉涼子の“鉄オタ”役作りに助言

2018年12月01日 22:32  ナリナリドットコム

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女優の米倉涼子(43歳)が、11月30日に放送されたバラエティ番組「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に出演。TBSアナウンサーの安住紳一郎(45歳)から鉄道オタクの役作りについて教わる一幕があった。

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現在、米倉が主演を務めているドラマ「リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子」(テレビ朝日系)の小鳥遊翔子は鉄道オタクという設定で、ドラマの中でもその知識が問題解決に役立っている。だが、米倉は「駅弁で気持ちが上がっちゃう役なんですけれど、全然気持ちがわからなくて」と語り、安住に鉄道オタクの心理について尋ねた。

鉄道好きな安住は、まず、自分が鉄道好きになった原体験として、雪の降る山形新幹線「つばさ」について説明。さらに鉄道の足に当たる台車に「鉄道としてのエッセンスが強い」と熱弁し、スペインの国鉄のレールの写真を米倉に見せて「スペイン国鉄のレールの幅が広いというだけで鉄道好きなら1時間くらい話せる」とコメント。米倉は「すごい勉強になりました。楽しかったです」と安住に対し感謝の言葉を伝えた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181252262.html