モビリティランドは2019年1月14日、栃木県・ツインリンクもてぎの国際レーシングコースをナンバー付き四輪車で走り、タイムを競う参加型モータースポーツイベント『第2回もてぎチャンレンジグランプリ』を開催する。同イベントには2度のスーパーGTチャンピオンである松田次生がスペシャルゲストとして来場する予定だ。
もてぎチャレンジグランプリは国内最高峰レースのスーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権などで使用される全長4.801kmの国際レーシングコースとサーキット専用の計測装置を使用した本格的タイムアタックを体験できる走行イベント。タイムは本物のレースと同様に1000分の1秒単位まで計測され、通常のスポーツ走行とはひと味違う、レース気分を味わうことができる。
また、計測はセッション内で任意のタイミングで行なうことになるため、タイヤとブレーキなどをベストな状態にし、かつ前後の間隔を開けてクリアラップを狙うなど、実際のレースに参戦するドライバーと同じような緊張感を体験できることも可能だという。
ツインリンクもてぎでは同イベントに多くの方が参加できるよう、クルマのスピードに合わせてクラス分けを実施。さらに、ツインリンクもてぎ又は鈴鹿サーキットの走行会員だけでなく、非会員も本格タイムアタックを楽しめるようお得なTRMC-S特別入会プランが用意されている。
イベント当日はスーパーGTでMOTUL AUTECH GT-Rをドライブし、プライベートでも多数のGT-Rを所有する松田がスペシャルゲストとして登場。参加者にサーキット走行のアドバイスをおくるほか、トークショーにも出演する予定だ。
各クラスの上位3名にトロフィとスポーツ走行無料券が贈呈される『第2回もてぎチャレンジグランプリ』の参加料金は、会員で1万4000円、非会員は4万3000円となっている。イベントへの参加応募方法や応募期間、参加車両条件、当日の必要装備など詳しくはツインリンクもてぎ公式サイト(https://www.twinring.jp/challenge/)をチェックしよう。