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乃木坂46伊藤理々杏、去年の12月25日は“クリぼっち”だったことを告白「一人で映画を観に行った」

2018年12月01日 10:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月30日の放送には、伊藤理々杏が登場した。


(参考:乃木坂46若月佑美が語る“2期生への感謝と愛情”「2期ごと抱きしめたいんですけど」


 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した若月佑美が出題した宿題は「りりあたんの大好きなコト・モノについて語ってください!」というものだった。このお題を受けて伊藤は「うーん、何でしょうね? 乃木坂に入ってから、人が好きになりました!」と発言。続けて「別に人が嫌いだったわけじゃないんですけど、大好きな人が増えました」と言い、乃木坂の先輩・同期、そして、自分を応援してくれているファンに向けて「みんな好きです!」とメッセージを送った。


 続いて「読書の秋」にちなんで、好きな乃木坂46楽曲の歌詞をフリップに書いて読み上げるという企画が行われた。「2つあるんですよね~。どっちにしようか、迷っちゃうな……」と言いつつ、伊藤が選んだのは「片想いなら黙っていればいい 両思いなら気づかなければいい」という、13枚目のシングル『今、話したい誰かがいる』における2番サビのフレーズ。「昔は結構ネガティブな考え方をしていて、人と関わりを持ってもどうせうまくいかないんじゃないかと考えていたので、この歌詞を聴いた時は自分も当てはまるなと思って。その時のことが今も忘れられません」と語った。


 さらにもう一つお気に入りの曲として、西野七瀬のソロ楽曲『光合成希望』をチョイス。好きな理由について伊藤は「これも自分に当てはめて考えていて。結構昔は静かな子に見られがちで、友達のお母さんからも『理々杏ちゃんってクールだね』って言われていたんですよ。でも、本当はそんなことないんだけどなぁ……と思っていたので」と、歌詞の世界観に自己投影したことを明かした。


 次にフリートークを行い、去年のクリスマスの話題に。伊藤はイブこそ山下美月と2人で過ごしたものの、25日のクリスマス当日は「一緒にいてくれる人がいなくて……」と言い、一人で映画を観に行ったことを告白。「いや~、寂しかったよ~」と振り返り、「ということで今年、もしクリスマスが一人だったら、『SHOWROOM』で配信するかも知れないので、その時は見てください!」と呼びかけた。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46cmカット」。これは、用意された紐を目分量でカットし、どれだけ46cmに近付けるかを競う競技だ。


 伊藤は「『これ本当か!?』って思うくらい久保ちゃんがすごいんですよね!」と言い、火曜日に「46.5cm」を記録した久保史緒里を賞賛した。なんとか久保を上回るべく挑戦するも、結果は「37.5cm」。「遠いな~10cmくらい違うわ」と残念そうに話しつつ、「今週の優勝は天才・久保史緒里さんでございます! そうだ! 久保ちゃんに焼肉連れて行ってもらおう!」と、気持ちを切り替えていた。


 番組終盤には、来週水曜出演のメンバーへの宿題を決めることに(※月曜・火曜はお休み)。伊藤は「時間のメンバーさんへ サンタさんになったつもりで見ている方へ プレゼントをお願いします!」とフリップボードに記載し、最後に「バイバ~イ! ありがとう! 来月個人配信、多分やりますね!」と予告して、配信を締め括った。(こじへい)