富士急ハイランドで2018年11月17日（土）からイルミネーションがスタート。パリの街並みを再現したエリア「リサとガスパール タウン」にカラフルにきらめく“光の花畑”が出現。クリスマスツリーやエッフェル塔のライトアップ、リサとガスパールのグリーティングなど、今だけの楽しみがいっぱい。
「リサとガスパール タウン」が色とりどりのきらめきに包まれる
今年から入園料が無料になった富士急ハイランド。日本一早いスケートリンクのオープンに続き、イルミネーションも始まっている。
メイン会場は、入園口手前にある「リサとガスパール タウン」。絵本の舞台となるパリの街並みを再現したエリアで、夕方になると約50万球のLEDで華やかにライトアップされる。高さ約8メートルのクリスマスツリーや赤い花、クリスマスオーナメントなどのデコレーションもクリスマスムードを盛り上げる。
なかでも、思わず魅入ってしまうのがエッフェル塔広場に出現する光の花畑「クリスタルガーデン」。本場パリでも行われているエッフェル塔がキラキラと光る演出「シャンパンフラッシュ」にあわせて、4色のカラフルなLEDフラワーが音楽とともに流れるように点滅。ロマンチックな世界へと誘ってくれる。カフェやショップも充実しているから、寒さを気にせず楽しめるのもうれしい。
クリスマスマントをまとったリサとガスパールと記念撮影
11月9日（金）から12月25日（火）までの土日祝日は、クリスマスマントをまとったリサとガスパールと触れ合える特別グリーティングも開催している。チャンスは10時と15時の1日2回。クリスマスツリーの前で、一緒に並んで記念写真をパチリ。いい思い出になりそう。
ほっこりかわいいオリジナルスノードーム制作体験も！
オリジナルグッズを作ることができる体験工房「リサとガスパールのアトリエ」に、この時期だけ、スノードーム制作体験もラインナップしている。キラキラと舞うように降る雪の中に、リサとガスパールの楽しげな姿。かわいらしいスノードームは、眺めているだけでほっこりと心が和む。
お土産にぴったり。ここだけの5周年記念グッズも充実
今年で開業5周年を迎えた「リサとガスパール タウン」。タウン内の各ショップでは、それを祝う記念原画デザインのさまざまなグッズやフードが発売されている。
リサとガスパールの原作本をイメージした「フジヤマクッキー」のBOOK型限定パッケージ（550円）や、バンダナ（950円）などはお土産にもぴったり。
また、タウン内で、バッジをつけたスタッフに「5周年おめでとう！」と声をかけると、5周年記念オリジナル原画デザインのステッカーがもらえるそう。一緒にお祝いしてあげて。
富士山を見ながら滑れる。絶景の屋外スケートリンク
また、11月9日（金）より屋外スケートリンクがオープン。目の前にそびえる富士山を眺めつつスケートを楽しむ開放感は都心では得られないもの。日中はアトラクションの様子を見ながら、夕方以降はイルミネーションが光り輝く幻想的な雰囲気の中で…とさまざまな景色が楽しめるのも魅力。
