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クリント・イーストウッド監督&主演作『運び屋』3月に日本公開、特報も

2018年11月30日 20:31  CINRA.NET

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『運び屋』ポスタービジュアル ©2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
クリント・イーストウッドの新作映画『運び屋』が、2019年3月8日から全国で公開される。

『許されざる者』『ミリオンダラーベイビー』でこれまで2度にわたって『アカデミー賞』作品賞と監督賞を受賞した、現在88歳のクリント・イーストウッド。昨年には前作『15時17分、パリ行き』が公開された。

『運び屋』の原題は『THE MULE』。何度も麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた90歳の孤独な男の姿を、2011年に実際に逮捕された運び屋の老人の実話をベースにしながら描く。イーストウッドは自ら主演を務める。共演には『アメリカン・スナイパー』のブラッドリー・クーパーをはじめ、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシアらが名を連ねている。脚本は『グラン・トリノ』のニック・シェンク。全米公開は12月14日を予定している。

日本公開発表にあわせて特報映像がYouTubeで公開された。