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エド・シーラン、婚約者との2ショット公開 故郷・英国で一緒にサッカー観戦

2018年11月30日 14:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

婚約者チェリーさんと幸せいっぱいのエド(画像は『Ed Sheeran 2018年11月28日付Instagram「boi & gal by @zakarywalters」』のスクリーンショット)
英出身の人気シンガーソングライターであるエド・シーラン(27)が現地時間28日、婚約者チェリー・シーボーンさん(26)とのレアツーショットを公開した。互いの体に腕を回し見つめ合う幸せそうな2人に、ファンから温かいコメントが多数寄せられている。

「新しい年を迎える前に、婚約したよ。僕たちはとても愛し合いハッピーさ。猫たちも喜んでくれている。」

そのように自身のInstagramに記し、エド・シーランがファンに恋人チェリー・シーボーンさんとの婚約を報告したのは、今年1月半ばだった。8月のインタビューで「挙式の予定は?」と尋ねられた際には左薬指に光る指輪を見せ、すでに入籍済みと解釈されるような行動を取ったエド、各芸能サイトは「極秘で入籍を済ませたようだ」と大きく報じていた。

あれから3か月が経過したが、チェリーさんは今も“フィアンセ”としてメディアで紹介されていることから、どうやら正式な入籍はまだのもよう。そんな2人は現地時間28日、エドの地元からほど近い英サフォーク州イプスウィッチのスタジアム「ポートマン・ロード」に姿を現し、贔屓にするサッカーチーム「Ipswich Town FC(イプスウィッチ・タウンFC)」を応援した。

残念ながらこの日は対戦相手の「Bristol City FC(ブリストル・シティFC)」に3-2で敗れてしまったが、エド・シーランはこの日のもようを自身のInstagramにアップし、チェリーさんとお揃いのユニフォーム姿を披露した。「Ipswich Town FC」は“トラクター・ボーイズ”の愛称で親しまれているため、エドのInstagramには「トラクター・ボーイ&ギャル」と記されている。互いの体に腕を回し見つめ合うその幸せそうなツーショットには、

「何て幸せそうなの!」
「その幸せオーラを少し分けてほしい」
「お揃いのユニフォームが似合ってる」

と仲睦まじいチェリーさんとの写真に多数のコメントが集まった。

イプスウィッチから北東およそ25kmの町、サフォーク州フラムリンガムで育ったエド・シーランだけに「地元の誇り!」といったコメントも書き込まれている。

ちなみに地元愛にあふれるエドの名曲『Castle on the Hill』は、青春時代を過ごした街の「フラムリンガム城」がモチーフになっており、ほろ苦い思い出や故郷への愛を綴った同曲は「故郷サフォークへのラブソング」だとエド自身も明かしている。

最愛のパートナーを得て公私ともにますます充実した時間を過ごすエド・シーランは来年8月、イプスウィッチの「Chantry Park(チャントリー・パーク)で3公演が予定されているが、地元でのショーの開催を誰よりも心待ちにしているのは、ひょっとしたらエド本人かもしれない。

画像は『Ed Sheeran 2018年11月28日付Instagram「boi & gal by @zakarywalters」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)