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チームラボ ボーダレスに冬の季節だけ観られる作品が登場!人気の“ランプの森”で氷と火の空間を体験して

2018年11月30日 08:32  isuta

isuta

写真

今年6月にお台場パレットタウンにオープンし、約3カ月で来場者数50万人を突破したという「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」。

そんなチームラボ ボーダレスで12月1日(土)より新たな作品が公開されます

ひと足早くその新しい作品を見てきたのでご紹介します♡

濃厚アイスが楽しめる「茶の木」

チームラボ ボーダレス内にあるティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、東京・白金台の人気フレンチレストラン「TIRPSE(ティルプス)」の元シェフである田村浩二氏が監修した、玉緑茶から作られた濃厚なアイスクリーム(ドリンクセット1,200円※各日、なくなり次第終了)を楽しむことができます。

何も写っていない机の上にアイスとドリンクを置くと、その周りから綺麗な花が咲きます。

器の位置を動かしてみると、また違った変化が楽しめるかも…?♡

クリスマス限定2作品が公開!

新しく公開される作品の中には、12月1日(土)~12月25日(火)のクリスマス限定で公開されるものもあります。

「呼応するランプの森」クリスマス限定2色が新登場

チームラボ ボーダレスの人気作品のひとつである「呼応するランプの森」から、クリスマス限定で新しく登場する2色。

ひとつ目が氷の洞窟の光の色彩を表現して青く光る「氷洞(アイスケイブ)

ふたつ目は、真っ赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」。真っ赤に光るランプが一面に広がっている様子を見ていると、不思議と暖かさを感じるような気がしてきます。

2つの色が入れ替わる瞬間の景色もとっても綺麗です。

このブースは四方をハーフミラーに囲まれているのですが、対角線の向きで撮ると自分は写さずランプのみを写真におさめることができるのでぜひやってみてくださいね♡

※ランプには手を触れないようお願いします。

描いた絵に命が吹き込まれるお絵かきクリスマス

「学ぶ!未来の遊園地」のゾーンにある「お絵かき水族館」が、12月1日(土)~12月25日(火)の期間限定で「お絵かきクリスマス」に

自分が紙に描いたイラストが、壁に広がる雪の降る街の中で動きだすんです♩

絵を描くだけでなく、壁の中を動き回るイラストを手で触れることで、もう一段階楽しめる仕掛けもあるのだとか。

チームラボ ボーダレスの作品を全て観るのは難しい?

チームラボ ボーダレスで展示されている作品数は約50作品ほど。

館内はとても暗く、また全ての作品を巡るための案内も設置されていないため、全ての作品を観て回るのは難しいのだそう。

観たい作品があるけれどどうしても見つからない、そんな場合は館内にいるスタッフの方に道順を聞いてみるのもいいかもしれません。

また、大好評につき12月14日(金)~12月31日(月)までは毎日10時~22時まで、営業時間を延長しているのだとか!

どれも「もう一度行きたい!」を思わせられる素敵な作品ばかりなので、12月に新登場する作品も含めて鑑賞しに行ってはいかがでしょうか♩

teamLab Borderless https://borderless.teamlab.art/jp/