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仮面ライダー俳優の飯島寛騎、西銘駿、渡部秀が集結 『愛唄 -約束のナクヒト-』新場面写真

2018年11月29日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2019年1月25日に公開される映画『愛唄 -約束のナクヒト-』より、新場面写真が公開された。


 『キセキ -あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、GReeeeNの「愛唄」を映画化する本作は、実話エピソードから着想を得たGReeeeNによるオリジナル脚本作。恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていく様子を、主演の横浜流星をはじめ、ヒロインの清原果耶、飯島寛騎ら若手俳優の共演によって描き出す。


【写真】飯島寛騎、西銘駿、渡部秀のアザーカット


 この度公開された場面写真は、元バンドマン役の飯島と西銘駿、俳優役の渡部秀のシーン。西銘が演じるマサオは、飯島扮する龍也の元バンド仲間だ。メジャーデビューしたバンドは、龍也が伊藤凪(清原)の詩の凄さに打ちのめされ、自分の限界を感じたという理由で解散するが、その後も、龍也と一緒に夜遊びをするなど付き合いを続けている。写真には、ギターを持った龍也とマサオが真面目に想いを語り合うシーンが収められている。また、渡部が演じるのは、俳優・沖田弘。彼が相川比呂乃(成海璃子)を気にかけ、話しかけている場面写真も公開された。


 飯島、西銘、渡部の3人は、特撮ドラマ『仮面ライダー』シリーズの主役を務めた仮面ライダー俳優。飯島は『仮面ライダーエグゼイド』(2016年~2017年、テレビ朝日系)の仮面ライダーエグゼイド・宝生永夢役、西銘は『仮面ライダーゴースト』(2015年~2016年、テレビ朝日系)の仮面ライダーゴースト・天空寺タケル役、また、渡部は『仮面ライダーオーズ/OOO』(2010年~2011年、テレビ朝日系)で仮面ライダーオーズ・火野映司としてそれぞれ主役を務めた。飯島は西銘との撮影について、「いろいろと場を盛り上げてくれました。ライダーの先輩で、デビュー以来一緒にいることが多いので、“いつも通り”という感じでしたが、ふたりともハイテンションなバンドマン役だったのでやりやすかったです」とコメントした。


 また、小説版『愛唄 ―約束のナクヒト―』が12月7日に発売されることも決定している。


(リアルサウンド編集部)