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「サークルK」「サンクス」11月30日で全店舗終了

2018年11月29日 14:57  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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ファミリーマートは11月29日、国内すべての「サークルK」「サンクス」について、11月30日をもって営業終了、「ファミリーマート」へのブランド統合が完了すると発表した。

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同社は2016年9月の経営統合以降、早期に「One FamilyMart」を実現させるべく、加盟店・取引先・本部が一体となって、全国36都道府県に展開する「サークルK」「サンクス」の「ファミリーマート」へのブランド転換を進めてきた。  

2016年9月1日にブランド転換し開店した、東京都・愛知県・大阪府での3店舗を皮切りに、世界でも類を見ない大規模な転換業務に全社一丸で取り組んだ結果、2年3か月で、約5,000店舗のブランド転換を完了する。

なお、同社の発表によると、ブランド転換をした店舗は、転換前に比べ、日商前年比110%、客数前年比112%と伸長。また、転換2年目を迎えた店舗も日商前年比102%と好調を維持(2018年8月末現在)しているという。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181152229.html