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DC映画『アクアマン』US版予告公開 広大な海底都市アトランティス帝国、初お披露目

2018年11月29日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2019年2月8日に公開されるDC映画『アクアマン』から、日本語字幕付きUS版予告編が公開された。


参考:アクアマンは『ジャスティス・リーグ』にも登場【写真】


 『死霊館』『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督がメガホンを取る本作は、ジェイソン・モモア演じるアクアマンと、宇宙のような未知の世界“アトランティス”との戦いを描く海中バトル・エンターテインメント。


 今回公開された予告編では、宇宙のようなミステリアスで広大な海底都市アトランティス帝国の世界が初公開。映像は、人間として育てられたアトランティス帝国の血を引く男“アクアマン”が、「いつかアトランティスを復活させる」と母から希望を託されるシーンから始まる。


 そのほか、生まれながらすべての海の生物を操る能力をもつ彼が、時速160キロで海中を駆け巡り、イルカと戯れ、海中でも話せるという規格外の能力が描かれる。やがて、ワイルド系の男に成長した“アクアマン”だが、地上に大ピンチが発生。地上の危機を救うため、お調子者のアクアマンはやむなく立ち上がる。


 また、規格外の能力を持つ“アクアマン”と“アトランティス”の海中バトルアクションの様子も初公開。海の中縦横無尽に駆け巡り、海の生物を従え、自由自在に戦う“アクアマン”、水を意のままに操り恐るべきパワーを発揮する“アクアマンの相棒・メラ”、未知の海中戦艦、巨大すぎる海底武装モンスターの姿など、ワン監督が「これまでの映画で誰も目にしたことがない、まったく新しい水面下の世界だ」と自信を覗かせる映像が明らかに。終盤には、海をすべる伝説の武器“三叉の槍・トライデント”を手にし、凄まじい力を発揮する“アクアマン”の姿も確認できる。(リアルサウンド編集部)