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滝沢秀明が医師としての理想を語る 『連続ドラマW 孤高のメス』予告編&本ポスター公開

2018年11月28日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2019年1月13日より放送がスタートする滝沢秀明主演の『連続ドラマW 孤高のメス』より、予告編と本ポスターが公開された。


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 シリーズ累計発行部数160万部を突破した大鐘稔彦の『孤高のメス』シリーズ初の連続ドラマ化となる本作は、臓器移植がタブー視されていた1980年代後半を舞台に、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、難手術に挑んでいく物語。


 公開された予告編は、緑の手術着を身に纏った滝沢演じる当麻が、医師としての理想を語る姿から幕を開ける。野心に溢れた医師・実川剛(仲村トオル)や当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸幹二)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤阿須加)、当麻の患者である演じる大川松男(長塚京三)、松男の娘である看護師の大川翔子(山本美月)、そのほか宮川一朗太、利重剛、三浦誠己、六平直政、本田博太郎、キムラ緑子らの姿が映し出されている。


 あわせて公開された本ポスターは、精悍な表情で佇む滝沢演じる当麻を囲むように、他キャストが配置されたデザインとなっている。(リアルサウンド編集部)