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リアーナがセクシーショット公開 クリス・ブラウンからの書き込みにファン「近づくな!」

2018年11月27日 12:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

リアーナに暴行したクリス・ブラウンを、ファンは今も許せず
バルバトス出身の歌手兼女優のリアーナ(30)が現地時間24日、Instagramに自身のランジェリーブランド「SAVAGE X FENTY」の下着を身につけたセクシーショットを公開した。440万超えの「いいね!」が集まるその写真に、2009年に交際していたリアーナに暴行を加え社会問題となったクリス・ブラウン(29)が絵文字を2度にわたり書き込んだのだが、この行為が猛バッシングを浴びている。

最近はR&Bシンガーとしてだけなく、女優や実業家としても幅広い活躍を見せているバルバトス出身の歌姫リアーナ(30)。24日にはクリスマスに向け、自身のブランド「SAVAGE X FENTY」の宣伝を兼ねてセクシーなランジェリーに身を包んだ姿を披露した。

アップされた2枚の写真には、セクシーな黒のガーターストッキングに赤い下着をつけたトップレスのリアーナの姿があり、うち1枚はベッドに横たわって挑発的な表情でカメラを見つめている。これらのセクシーショットにはたくさんの称賛コメントが寄せられたが、元恋人でR&Bシンガーのクリス・ブラウンが書き込んだ“赤面”を意味する絵文字をファンらは見逃さなかった。

クリス・ブラウンと言えばリアーナと交際中の2009年2月、車中で口論となりリアーナに暴力を振るった事件で知られる。これによりクリスは5年の保護観察処分を受け、6か月の社会奉仕活動(自らの犯した罪が与えた害について、社会に対して償わせるための無報酬労働)及び1年間にわたるDV再犯防止のためのカウンセリングを言い渡されていた。

そのため、平然とリアーナのInstagramに1度ではなく2度も絵文字を残したクリスの行為は、リアーナのファンを激怒させてしまった。クリスの書き込み後は、

「リアーナに近づくな!」
「あんな酷いことをしておいて、よくもこんな大胆なことができるわね!」
「どのツラ下げてリアーナのInstagramにコメントしてるんだ!」

といったコメントが多数見受けられる。クリス本人のTwitterにも同様のツイートが上がっており、今回のクリスの行動は多くの人に不快感を与えてしまったことは間違いないようだ。ちなみにクリスは今年2月、リアーナが30歳の誕生日を迎えた際もInstagramに「HAPPY BIRTHDAY」と言葉を添え、多くのファンから猛批判されていた。

暴行事件後は時間の経過とともに2人の関係は修復に向かい、2012年以降『Birthday Cake』、『Turn Up the Music』など複数の楽曲でコラボを果たし、交際説も囁かれていた。しかしリアーナのファンにとっては、当時流出したDV証拠写真をそう簡単に忘れることはできないようだ。目元や唇が大きく腫れ上がり、顔じゅうアザだらけの痛々しいあの姿は10年近くが経過した今も、“忌まわしい記憶”として人々の脳裏に焼き付いているのだ。

リアーナのInstagramには現在440万を超える「いいね!」が集まっており、書き込まれたコメントの数は5万件に届く勢いだ。しかしリアーナの美しさを称えるコメントよりも、彼女を心配する声やクリスを警戒するコメントが目立っている。

画像2枚目は『badgalriri 2018年11月24日付Instagram「Hit up SavageX.com now to shop the latest @savagexfenty holiday styles!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)