2018年F1アブダビGP決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンはリタイアに終わった。
■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 決勝=DNF
レースは思うような終わり方にならなかったし、リタイアしなければならないなんて残念だった。僕らは最も硬いコンパウンドのタイヤでスタートし、最初のスティントではバランスに悩まされていた。リタイアの数周前はマシンの感触も改善されていて、ペースも良かった。そのままレースを続けられて、さらにポイントを稼げていたら素晴らしかったけれど、自分たちのパフォーマンスには満足しているよ。
長い1年だった。チームが捧げてくれた懸命な仕事に、非常に感謝している。僕ら全員が、2018年シーズン遂げてきた素晴らしい進歩を誇りに思うべきだ。今季はF1での最高のシーズンになった。僕の記憶にずっと残るものになるよ。