2018年F1アブダビGP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は6位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=6位
今日の6位は本当に素晴らしい結果だし、フランスとメキシコで悔しい思いをした分を取り戻したような気分だよ。僕らにふさわしい結果だ! 全体を通してとてもペースがよく、完璧なレースを遂行することができた。コンストラクターズ選手権4位という結果を達成できたことは、僕らにとって非常に大きなことだ。
今回の最終戦で、一年のなかで成し遂げてきた進歩をしっかりと証明することができた。自分たちの成果に満足しながら、このチームを離れることができる。ドライバーとしてはこれが大きなモチベーションにつながるよ。
ルノーチームで走るレースはこれが最後だ。この1年半のことをチームの全員に感謝している。でも、ルノーファミリーから離れてしまうわけではない。マクラーレンに行っても、ルノーの仲間たちに会えるのを楽しみにしている。