ハイディ・クルム、16歳年下恋人との2ショットに「姉弟にしか見えない」の声

16歳年下の恋人との交際が順調のドイツ出身モデル兼TVタレントのハイディ・クルム（45）。現在は恋人や家族とメキシコでのバカンスを満喫中だが、24日にはトップレスで水辺に浮かぶ自身の美しい姿や、恋人トム・カウリッツ（29）とのツーショットをアップし、注目を集めている。

“ハロウィンの女王”の異名を持つハイディ・クルムは今年、交際中のドイツ出身ギタリスト、トム・カウリッツ（29）と映画『シュレック』シリーズのフィオナ姫とシュレックになりきり、仲の良さを見せつけていた。

そんな2人は現在、感謝祭のホリデーをメキシコのカボ・サン・ルーカスで満喫中だ。22日には夕日をバックに浜辺でトムと抱き合うラブラブショットを公開したハイディ・クルム。Instagramにはドイツ出身の年の差カップルについて「お似合い」「幸せそう」といったコメントから「姉と弟にしか見えない」「年下好きのハイディ」など揶揄する意見まで、様々なメッセージがドイツ語で書き込まれている。

続けてハイディは24日、カラフルなバタフライ型の浮き具に寝そべる自身の姿を公開した。こちらに写っているハイディの左胸は右腕で覆われているが、右胸は自身のブロンドヘアでバストトップが辛うじて隠れているだけのなんとも際どいショットになっている。かなり露出度の高いこのショットには賛否両論あるだろうが、Instagramには「45歳でこれはすごい！」「4児を出産した身体には見えない！」「元からの遺伝子だけじゃなく、日頃の努力の賜物だね」といった称賛コメントが目立つ。

「＃heidiklumintimates」「＃heidiklumswim」とハッシュタグが添えられていることから、自身がクリエイティブディレクターを務める「Heidi Klum Intimates」のコレクションの紹介のようだ。

「私のコレクションを身に着けた世界中の女性たちに、セクシーでパワフル、そして自信に溢れた気持ちになってもらえたら」との願いから生まれたハイディのブランド「Heidi Klum Intimates」では、デイリーに使用できるプレーンなデザインや“ブライダル・ランジェリー”、“ハネムーン・ランジェリー”といったセクシー系まで幅広いデザインを扱っている。

2014年に離婚が成立した英出身ミュージシャン、シールとの間に3児を、そしてその前に交際していたイタリア出身の実業家との間に1児をもうけているハイディ・クルムだが、45歳の現在は、今年3月に交際が明らかになった16歳年下のギタリスト、トム・カウリッツにベタ惚れの様子。以前のインタビューでも、

「彼は誰よりも親切でスイート、思いやりがあって愛情に溢れた人なの。彼と巡り合えた私はなんてラッキーなのかしらって感じるわ。これまでの人生を振り返ってみても、こんなに幸せだったことはないくらいよ」

とノロけていた。ともにドイツ出身という共通のバックグラウンドも、波長が合うことの1つの理由かもしれないと明かしていたハイディ・クルム、40代半ばを迎えても変わらず美しさをキープしている何よりの秘訣は、そんな恋する乙女心なのかもしれない。

画像は『Heidi Klum　2018年11月22日付Instagram「Thank you Henry for the picture」、2018年11月24日付Instagram「＠heidiklumintimates」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）