2018年F1アブダビGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは14位だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝14位
ノーポイントでシーズン最後のレースを終えることになったが、それでもとてもいいレースをしたと思っている。今日はすごく楽しかった。楽なレースにならないことは分かっていた。上位の方でインシデントがない限り、チャンスをつかむのは難しいと思っていた。でも積極的に戦って、前のグループに近づいていった。今日楽しかったのはそのあたりだね。後ろのマシンからポジションを守るために、必死で戦ったんだ。
今年、僕らは、自分たちが手にしているものでいい仕事をしたと思っている。シーズンを終えて、今、素晴らしい気分だ。全力を尽くして、チェッカーフラッグを受けることができたんだからね。ポイントをつかむには速さが足りなかったけれど、それは最初から分かっていたことだ。今日のレースの展開には満足している。やれることはすべてやった。
これからお祝いをするけれど、その後には新たなチャレンジに踏み出すよ。明日には頭の中が切り替わっていると思う。新しい世界に挑戦するのが楽しみだ。