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ジャスティン・ビーバーの“妻”ヘイリー・ボールドウィン、「Bieber」グッズを猛アピール

2018年11月26日 11:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ダイヤモンドが埋め尽くされた“Bieber”ネックレス(画像は『Hailey Rhode Bieber 2018年11月24日付Instagram』のスクリーンショット)
初恋の人、ジャスティン・ビーバーと晴れて“夫婦”となったヘイリー・ボールドウィンは、新しい名字「ビーバー」がよほど気に入っているのだろう。先日の“BIEBER”Gジャンに続き、今度は“BIEBER”ユニフォームや“Bieber”ネックレスを身につけ、かなりご満悦の様子だ。

9月にニューヨークの役所で婚姻手続きをしたと報道されていた、カナダ出身シンガー、ジャスティン・ビーバー(24)とファッションモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)。

今月半ばには、ヘイリーがInstagramのアカウント名を「ヘイリー・ロード・ビーバー(Hailey Rhode Bieber)」へと変更、またニューヨークで行われた「Levi’s」のパーティーには背中に“BIEBER”と大きく名字が入ったカスタムメイドのGジャンを来て登場した。その後は、ジャスティンも自身のInstagramにヘイリーと手をつないで歩く写真を投稿し「僕の妻は最高」と初めて結婚を公に認めていた。

そんな中で迎えた今月の米国感謝祭シーズン。今年の感謝祭がヘイリーの誕生日でもある22日だったことから、ジャスティンがビーバー家、ボールドウィン家の両家を招き、ヘイリーの22歳の誕生日と感謝祭をダブルで祝福していた。誕生日ケーキのクリームが顔面にベットリついたままジャスティンとキスをする写真はヘイリーのInstagramでも公開されているが、ジャスティンもまた「妻帯者になって初めて迎えたサンクスギビングで、初めてホスト役を務めたよ。両家が一堂に会したのも初めてだったんだ」と、“初めてづくし”だったこの日について報告している。

感謝祭とヘイリーの誕生日をジャスティンの故郷カナダで過ごした2人は、24日にはジャスティンが大好きな地元NHLチーム「トロント・メープルリーフス」のアイスホッケーの試合を「スコシアバンク・アリーナ」にて仲良く観戦した。ボックス席に座る2人にカメラが向けられると、ジャスティンはヘイリーに濃厚なキス攻撃を仕掛け、ヘイリーもまたそれに応えるようにジャスティンの腕にしがみつくのであった。この日は背番号「6」と書かれたお揃いのユニフォームを着ていた2人。ジャスティンの背中には“MR. BIEBER”、ヘイリーの背中には“MRS. BIEBER”と大きく刻まれていた。試合は「フィラデルフィア・フライヤーズ」を相手に「トロント・メープルリーフス」が6-0で圧勝、ジャスティンも贔屓にするチームの大勝利を新妻ヘイリーと喜んだようだ。

同日にはヘイリー・ボールドウィンがInstagramストーリー上で、誕生日に贈られたと思われるギフトをチラ見せしており、そこには“Bieber”の名前が刻まれたダイヤモンドのネックレスを身につけた自身の姿が写っている。ハート目とギフトボックスの絵文字が添えられているだけで、贈り主が誰なのかは記されていないが、ダークブラウンのシャツと迷彩柄のパーカーに負けない存在感のこのネックレス、“Bieber”の文字の部分はすべてダイヤモンドで埋め尽くされており、かなりゴツ目のデザインだ。

入籍を巡り過熱報道が繰り広げられていた2か月前には堅く口を閉ざしていたヘイリー・ボールドウィンだが、最近は至るところで新たな姓“BIEBER”をアピールする暴走が続いている。結婚を公にしたことで新たな姓を堂々と名乗れる嬉しさで今はいっぱいなのだろうが、それが“BIEBER”姓ともなれば、今後また多くのアンチらの標的になってしまうことも懸念される。

画像は『Hailey Rhode Bieber 2018年11月24日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)